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・ご指定の寸法でオーダーメイド
・理想の高さは上り框高さの半分!
・段差を低くし膝への負担を軽減
・滑り止めの溝加工で安心
・介護保険住宅改修対象商品
・納期約一週間
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固定金具の付け方
※固定しなくても踏み台は安定します。
※介護保険をご利用の場合は固定する必要があります。①踏み台背面にネジ(付属)で取付 ②固定する位置に踏み台を設置 ③上り框にネジ(付属)で固定 -
高さ調整の仕方
①アジャスターを回して高さ調整 ②ナットを板側に付くまで回す ③スパナでナットをきつく閉め完了 ※アジャスターは15mmまで伸ばせます。(40mmまで伸ばせるロングタイプに変更もできます。) -
アジャスターについて
▲通常タイプを
最短にした状態▲通常タイプを
最長(15mm)に伸ばした状態▲ロングタイプを
最長(40mm)に伸ばした状態 -
サイズ指定について
①踏面長さ(400~600mm以内)
②高さ(60~200mm以内)
③踏面奥行(250~400mm以内)
上記サイズ項目をテキストボックスにご記入下さい。
図Aの寸法範囲でご希望の長さをご指定下さい。
ご自宅に合った丁度良い
大きさの踏み台を作れます!
図Aの範囲内であれば同一料金で承ります。
サイズごとの複雑な細かい料金設定は無し!分かりやすいシンプルな料金設定が魅力♪
▲ベージュ | ▲ミディアム | ▲ブラウン |
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【メーカー】 【材質】 【付属品】 【介護保険】 ケアテック浜松
・表材=南洋材(メラピー材)
・塗装=オイルステイン
・枠板=米松・固定金具
・高さ調整アジャスター
踏み台(式台)の設置について
日本は湿気の多い気候・風土のため、床を高くして
床下の通気を良くする必要があります。
建築基準法で床高さは450mm以上と定められています。(例外あり)
そのために、玄関上がり框(かまち)に段差ができます。
手すりを設置することで玄関上り框の昇降が安全に行える高さであれば
日々運動だと思って昇降を行って下さい。
筋力をしっかりと使うことは高齢者にとって重要です。
しかし、
・下肢筋力の低下で上がり框を上るのが困難。
・関節リウマチで膝などに痛みを感じる。
・パーキンソン病で思うように足が上がらない。
・変形性膝関節症で痛みをともなう。
このような状況で玄関の段差が体に良くない負担をかける場合は
踏み台を設置した住環境の改善を行いましょう。
(固定したものは式台とも言います。)
踏み台(式台)を設置する際は以下の4つを確認しましょう。
1:踏み台高さは上り框高さの2分の1。
(2段以上になる場合は均等高さ)
2:踏み台の面積は450×300mm以上。
(理想は600×350mm以上です。)
・横幅は両足が置けるように450mm以上。
杖を併用する場合は600mm以上あった方がいいです。
・奥行きも足が収まる300mm以上は必要です。
3:踏み台が安定して設置できているか。
4:介護保険制度を利用する場合は金具等で上り框に固定。
外出時だけではなく、来客で鍵を開ける、新聞を取りに行くなど
玄関の利用頻度は高齢になっても多いはずです。
転倒の危険が無いように手すりとセットで
踏み台の設置を検討しましょう。
手摺とセットでプランを立てましょう。